Z世代が提案 伝統の黒染め技術で過去、現在、未来がシンクロするサステナブルな古着の楽しみ方

波多野さんは“当事者”としてZ世代のエシカル思考についてこう指摘します。 「たしかにZ世代は社会課題への関心も高いし、エシカルなものに興味はあります。でも『それ』を前面に押し出すサービスはちょっと違う。その前にかっこよさ、クールであることが重要で、サステナブルやエシカルは後からついてくるくらいがちょうどいい」

波多野さんらの京都紋付さんへの提案は、そのZ世代特有のインサイトを捉えたもの。

100年を超える伝統技術で黒より黒い『深黒』加工を使い、過去〜現在〜未来と時代をシンクロして古着を楽しむサービスを提案。 その際に、サステナブルさを強調するのではなく、その質の高さ、かっこよさにフォーカスしていく。

さらに古着ファンを巻き込むような立て付けにすることで、新しい古着の楽しみ方をZ世代に広げていく。

「深黒」で服を染め、時代を越えてシンクロしていく。

Earth hacksはエシカルなビジネスを展開する事業者と、これからの社会の担うZ世代のみなさんが共創することで、新しいビジネスの可能性を描き出す取り組みを応援しています。